装備全般 のバックアップの現在との差分(No.2)


服装

インナーウェア

一番下に着る下着。保温性よりも汗を発散する速乾性が重視される。


各社色々なラインナップがあるが、この記事>が非常にわかりやすくまとめてある。

各社色々なラインナップがあるが、こちらの記事が非常にわかりやすくまとめてある。

ミズノのブレスサーモやモンベルのジオラインなどが定番。

 

ミドルウェア


保温目的の服。春スキーなど暖かい環境では必要ない場合も多いが、ナイターなど気温が下がる環境では必須。ロンT、トレーナー、フリースなどを気温によって使い分ける必要がある。考え方はこちらの記事が非常に参考になる。

 

アウターウェア(スキーウェア)


防水・防風目的のウェア。基本的に防水がしっかりあれば問題ないが、できれば内部の汗のみ通す透湿性もあると汗が冷えて体温が下がることも防げる。しかしそのようなウェアはゴアテックス素材などを使用しており高価になるのが欠点。

アイテム


 

ヘルメット


フリースキーをやる上では必須。サイズが小さすぎるのはもちろん、大きすぎてもメットの中に空洞ができてしまい逆に危険ということもあるので、試着してピッタリの物を選びたい。またゴーグルが適合するかも確かめる必要がある。

 

ゴーグル


晴れの場合サングラス等でも代用できるが、雨や雪の天候では必須。ただし安物はすぐ曇ってしまうため、少々高くてもダブルレンズの物がおすすめ。メガネをしたまま装着出来るかどうかも人によってはポイントになるので、できれば店頭で試着して購入したい。

 

プロテクター


ヘルメットのほか、脊髄、手首、肘、膝、尻、胸などのプロテクターがあるので必要に応じて用意した方が安全。怪我をすると取り返しがつかない脊髄パットを優先したい。あとはジブをやる人は鉄の塊に体を打ち付ける可能性があるので、固められるところは出来る限り固めたい。